様々な病気の治療に使われている、プラセンタエキス。
ですが、具体的にはどのような病気に効果があるのでしょうか?
プラセンタがどのような病気の治療に使われているのかご説明します!
●がんの予防・治療
プラセンタは体内に入ることで、ガンの原因である活性細胞を除去する働きがあることがわかっています。
活性細胞を除去することで、ガンを予防していくのです。
また、NK細胞と呼ばれる、がん細胞を直接攻撃し、破壊する働きがある細胞を作ることが出来るので…
プラセンタを摂取することで、ガン細胞そのものを消去する働きも期待できるでしょう。
更にプラセンタは細胞を活性化させ、新しい細胞を作る効果もありますので…
破壊したがん細胞の後に、健康的な細胞を作ることが出来、ガンの再発を防止します。
●肝機能障害等、内臓疾患
プラセンタは、新しい細胞を作る働きがあることがわかっているのですが…
その働きは、肝機能障害などの内臓疾患にも大きく影響を与えます。
お酒の飲みすぎなどで弱った肝臓などをサポートし、健康的な肝臓になるようにサポートしますので…
弱り切った内臓をケアするのには、非常に重要な成分と言っても過言ではないでしょう。
また、お酒を飲む前にプラセンタを摂取することで、アルコールの分解作業を手助けする働きもありますので…
日頃お酒を飲む機会が多いという方にこそ、健康の為に飲むことをオススメする成分です。
●アトピーなどの皮膚疾患
プラセンタは、免疫力が低下した皮膚を強くし、免疫力をアップさせる効果がありますので…
皮膚疾患を持っている方の治療の一環として使われることがあります。
また、アトピーなどのアレルゲンを抑えて痒みを鎮める効果が高いこともわかっていますので…
アレルギーに苦しんでいるという方は、続けて摂取することで、アトピーの症状を改善することが出来るでしょう。
花粉症などの、皮膚疾患以外のアレルゲンにも、プラセンタは効果を発揮します。